ターニングポイント2
人には、潜在意識、内というものがあるということに興味を持ち出し。
内と内の対話というのをやっておられる、どんちゃんに出会いました。
いろいろリーディングされる人がおられるけど、どんちゃんも、人の内の想いをリーディングする人でした。
(内は繋がっているからね。)
その頃、どんちゃんは、日本の各地を回っておられました。
神戸であった集まりに行きました。
30人くらいいて、その中で、一番身体の悪い人から寝ていこうということになり、それが私でした。
寝転んで、何人かの人にヒーリングしてもらい。
今まで、自分がする側で、してもらうことがあまりなく、なんか嬉しさで、涙が流れたのを覚えています。
その時に、整体の仕事やめた方がいいよと言われ、すぐにやめました。
丁度、しんどくなっていたところで、いいきっかけになりました。
これについては、また書きますが、私は受けやすい体質だったんでしょうね。
その仕事は、合わなかったんだと思います。
人のために何か役にたったらいいなとやり始めたけれど、自分のことをやる、見ることが先だったんだと思います。
そして、その整体の仕事は、内では望んでなかったのかもしれないですね。
今から考えると、整体院を始めたのは、見えない世界や心のことを知る、見つめる、きっかけだったのかもしれません。
それと、人のためにしたいことは、案外、自分がしてほしいことかも。
私も整体院をやめてから、たくさんヒーリングを受けました。
これは、丁度20年くらい前の話しです。
続く
今日は風邪をひいたみたいで、熱が出ています。
熱は、もっともっと素直にねって、ことかも知れないな。