そうだ 遺書、書こう。

趣味はヒーリングですというタイトルでしたが、乳がんがステージⅣになったので、タイトルを変えました。心の世界や死生観に興味があります。

私の好転反応

ヒーリングを受けてきた私のことでは、こんなこともありました。


私は、17年ぐらい前、ヒーリングを受け始めた最初の頃は、自分の身体の痛みなどに鈍感でした。


頑張りすぎていて気づかなくなっていた身体の悪いところや痛み。


ヒーリングを受け続けていると、自分の身体の痛みを感じるようになってきました。


浮き出てくることで癒される、治癒していく、と感じられて、それは私にとって嬉しいことでした。


俗にいう好転反応っていうやつだったかもしれません。


鈍感な身体から感じるようになっていく過程。


みんながみんなそうなるとは思いませんが。


手の暖かみ、優しさ、そういうのを感じて泣けてくることもありました。


ある意味、心の開放でもあったかなとも思います。


今では、ヒーリングを受けてる時は、身体がないように感じたりもします。

だから、その時は、身体の痛みも感じません。


もちろんヒーリングだけではないですが、心も17年前と比べたら楽になってきたと思います。 


だんだん落ち着く

人はみんな想いや個性が違うから、

ヒーリングのやり初めは、

違うものが入ってきて、

違和感を感じることがある時もあります。


でも、時間が経つにつれて、

それは溶けていきます。


だんだん受け入れが起こってきて、

素直になってくるとながれてきます。


そして、次第に気持ちよくなって、

落ち着いてきます。


何事も、落ち着くという状態がないと

何も始まらないように思います。


心のこと

心のことですが、

人間は、人それぞれ、いろいろな所が飛び出しています。


みんな同じものを持っています。 

 

でも、飛び出しているところがちょっとづつ違う。


怒り、悲しみ、妬み、恐れ、傲慢さ、虚栄心、執着、罪悪感、、、


と、癖みたいなもの。


他に何があるかな。(笑)

 

そういうそれぞれの飛び出したものが、ヒーリングによって、平均化されていきます。


思い癖を認識して、改めるのも必要だと思いますが、ヒーリングを受けると同時に薄くなっていくと思います。


ヒーリングによって、優しさ、喜び、穏やかさなんかが増えていきます。


頭の中で思考とかも、動いてたら、

それが静かになっていきます。


意図なし。

考えなし。

自分なし。


私はそんなヒーリングが好きです。


私は、ヒーリングを一杯受けて楽になったのは確か。


だから、また一緒に誰かとヒーリングができたらいいなと思っています。