そうだ 遺書、書こう。

趣味はヒーリングですというタイトルでしたが、乳がんがステージⅣになったので、タイトルを変えました。心の世界や死生観に興味があります。

桜満開

今年も庭の桜が満開になりました。


きれいに咲いてくれてありがとう。




何々のために

受ける体質でなくても、人のために生きている人がいると思う。


そういう人って案外多いのではないかな。


そして、人の気持ちになることが大切と言われてる。


そうかもしれないとこあるけど、ほんとかな。


良きこととされているけど、ほんとかな。


自分の想いを差し置いて、

自分の気持ちに蓋をして、

他人を優先するのはどうなんだろう。


他人だけでなく、世の中のこと。


何々のためというよりも、

縛られたり、振り回されたりしていることも。


もしそうしてしまうのなら、それは何故。

そこにどんな想いがあるのだろう。


そうして、自分の想いを押し殺したり、隠してしまっていたら、病気にもなると思う。


そしてこんなふうにも、ちょっと思う。


自分とちゃんと向き合ったなら、

そこにいらない想いがなくなって。


本当に人を大切にすることもできるような気もするし。


動かされたり、自分のこととか

他の人のこととか、関係なくなるかも。


きっと、ほんとは、全ては自分のことなんやろけどね。



入り込みすぎないこと


なぜがんになったのかの続き。


私は受けやすい体質。


同じような感じになったり。


身体も自分のどこかが悪かったりしたら、同じとこが痛くなったりする。


イライラしてる人といたら、イライラしたり。

緊張したりしてる人がいたら、緊張したり。

など。


パニックというか、そこにいれなかったり、挙動不審になったりするのも、そうやったと思う。


でもそれは、反対からすれば、人に入り込みすぎということでもある。


そういう体質ってわからないで、

それが自分て思っている人もいるかもしれない。


それは、本当の自分か。

本当の自分の思いは何か。


ある意味、自分を生きてない。


そして、ある意味、自分以外は他人で、入り込まないことは大事だと思う。


入り込みすぎると病気になる。


他人事にする工夫も大事。


それが長いこと出来なかったから、がんになったというのもあるかもしれない。




これは、今日の庭の桜。

雨上がり。