そうだ 遺書、書こう。

趣味はヒーリングですというタイトルでしたが、乳がんがステージⅣになったので、タイトルを変えました。心の世界や死生観に興味があります。

やめてよかった

今から思えば、ほんと整体院やめてよかった。


人の身体さわって、筋肉がほぐれたりするのは、おもしろかったし。 

身体が軽くなって喜んでもらえるのは、嬉しかったのは確か。


でも、あってなかったんやろなとは思うし、本当にやりたかったことやったのかと思うとそうではなかったかも。


何かやらなくちゃ。

何か役にたつことをやらなくちゃ。


今こそ、人に認めてもらおうなんて思ってもいないけど、その頃はそういう想いもあったかも。


そこには、責任感もあったかもやけど、意地みたいなのもあったかも。


そう思うと、いかに疲れる想いを持っていたんだなと思う。


今なら言える。

自分を証明しようとしなくていい。



びっくり

前回書いた集まりで、

私が一番身体が悪いと言われたのには、びっくりでした。


いかに自分のことを知らなかったかですよね。


頑張れないのに、頑張りすぎていたのもあります。


内の想いに反してたのもあったとは思います。


身体の痛みが感じなくなってもいたようでした。


あれから、沢山ヒーリングをしてもらって、痛みが出てきたのを思い出します。


それは、癒されているんだよと言われました。


頑張りすぎの人ってそういうとこありますよね。


肩が凝っていてもわからないとか。


身体ほんと大事にしてこなかったな。


整体院やめて、ほんとよかったと思ったし。


その辺りちょってみて行こうと思います。



タイトル決めるのって難しいなあ。

親と子


ターニングポイント2の続き


その集まりで、一番最初に、どんちゃんにリーディングされたことは。


父から無意識のプレッシャーを受けているでした。


父は、口うるさく言わないけれど、それを聞いて、なるほどと思いました。


どこかで、こうなってほしいというものがあるよな。


そして、どこかで、成功しなくちゃと思っていた。

(成功ってなんだかわからないですけどね。)


で、しばらく経って、どんちゃんに、あなたは成功しない人生に生まれてると、言われました。


そんなこと言われたら、普通いい気がしないかもやけど、私は成功しなくていいんやと、とても楽になりました。


その最初出会った時に、お父さんのことが出てきてたけど、20年経った最近も、お父さんのことが出てきました。


いらん責任感が強い。

そんなとこが似ていて、それも

私が病気になったひとつかなと思います。


大体の人が生まれて、最初の人間関係が家族。


誰もが親の影響を受けてますよね。


似た者が似たとこに生まれる。


そんなものかもしれないし、そこにヒントがあったりするのだろうと思います。


続く



今日の庭の桜

満開が楽しみ。

でも、明後日から5日ほど、雨が降るみたい。

どうか、その後咲いて。